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溶接関連業務についているので
資格がないと業務にならない。

会社から無理矢理感満載で
取らされた資格があります。

それはJIS溶接技能者という資格です。

溶接技能者というのは
重要な構造物を溶接する場合必要になる資格です。

種類はかなりあって
わたしが取得したのはほんの一部です。

基本、配管を溶接する電気屋なので
わたしの資格ぐらいは
日本中に腐るほどいますが
一応メモ程度にブログに残しておこうと
思います。

ステンレス溶接で
TN-F 基本級
TN-P パイプ

アーク溶接(Tig)
T-1F 基本級
T-1P パイプ

アーク溶接(手棒)
N-2F 基本級
N-2V 縦向き溶接
N-2P パイプ

アーク溶接(被覆アークとTigの複合)
C-2F 基本級
C-2P パイプ

以上です。

配管の電気屋だとこれが基本的な資格になります。

機会があれば
電流やビード、ルート間隔、角度等条件を公開したいと思います。

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