初めての案件でも軽くこなしてるように
見える奴とか必ずグループに一人や二人
優秀な人がいる。
優秀な人は何をしているのか?
1.全体像を捉えるのが上手い。
前回があるなら前回実績を参考にして
今回の案件を盛り込んだ工程を作成する。
仕事の終わりを想像して作業を組み立てる。
このような捉え方は経験がないと難しいが
優秀な人は経験がなくてもできてしまう。
何故か?
それは応用力があるからだと思う。
仕事は初めてかもしれないが、学生時代や過去の仕事が応用できる
かできないか判断できる能力。
人生においていかに自分で考えて決めてきたか。
指示待ち族とは違う能力。
確かにサラリーマンや学生は期限が決められてやる事が決められる。
その中で今までの慣習をいかに怪しんで改善していくか。
それをしてきてない人は全く応用がきかない。
よって優秀な人にはなれない。
2.読書の習慣がある人が多い。
文章を理解し読み解く能力は反復練習が必要だ。
客先や上司の話を聞いてメモし優先事項を決めていく。
自分だったらどうするか?考えて助言する。
そういう意味で読書はすごく大切な習慣だと思う。
3.対人関係がすごく強い。
主張がハッキリしているし、立場関係なく
発言できる。
ビビったら押されるし頼りない印象を持たれる。
対人関係を磨くには場数をこなすしかない。
いつも同じメンバーでつるまずに、新しい人に常にあって論戦を交
わしたほうがいい。
色々な優秀な人を見ているが共通項目は
ある。
わたしは一つ目と二つ目は大丈夫だが圧倒的に三つ目が足りない。
自己分析はできているがなおすのは時間がかかる。もしくは無理か
もしれない。
リタイアしたら優秀である必要がないので
早くリタイアを目指したほうが早いかもしれない。
お金は優秀な人を凌駕する。
バカでも金があれば全く問題なく生きていける。
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